自律神経を整えよう③

こんにちは！ 

埼玉県桶川市の隠れ家サロン「美容整骨&リフレ　まりこの部屋」のまりこです♪ 

昨日、一昨日は「自律神経とは何か」と「足つぼで自律神経を整えるアプローチの仕方」についてお伝えしました(*^^*) 

詳細はこちらの記事をご覧ください↓

 今日は、私の実際の体験から普段の生活の見直しについてお話します！ 

実は今から数年前に自律神経の乱れから精神的に落ち込んだことがあったんです。

 30歳から世界旅行を始めた私は3カ月～半年間くらい海外旅行に行って、帰ってきて半年くらい日本で働いてお金を貯めてまた海外旅行に行くという生活を4年間続けていました。 

半年で辞めることが分かっているので短期間で契約できる仕事で、なおかつ住み込みか寮のある仕事を探して働いていました。

 幸いリフレクソロジーやアロママッサージやフェイシャルエステという手に職があったし、ホテルスパやホテルの中のアロマサロンは寮付きのところがたくさんあったので仕事探しには困りませんでした。

 むしろ仕事で北海道や沖縄や草津温泉のホテルで働くことが出来てすごく楽しかったです( ≧∀≦) 

でも、ホテルスパで働くとどうしても生活リズムがおかしくなるんですよね(^o^;)

 お客様のチェックインされる14時か15時頃からサロンをオープンして、24時か25時頃まで仕事。

それから帰ってきてちょっとゆっくりして寝るのは夜中の3時頃。 

起きるのは11時頃。

 そんな生活リズムでした。 

さらに、

 北海道の寮のキッチンはとっても狭くてまな板も包丁もなく炊飯器だけが用意されてました。自炊もままならない状況で１日300円の油っぽい味の濃い賄いで過ごしてました。

 そんな生活を2カ月ほど続けていたら体調は悪くなかったんですが、気分が落ち込むことが増えました。

 生理前は特にひどかったと思います。 

家に帰って一人でいると自分の無力感や虚無感が襲ってくるのです。

 うっかりすると死にたいとまで思ってしまうこともありました。

 仕事は楽しいし、その仕事が終わればまた海外に行けると目標もありました。ですから状況としてはそんなことを考えるような状況ではなかったので「これは自律神経を乱しているな」と気が付きました。

 気が付いてからは自律神経を整えるためにやったことは3つです。 

①なるべく早く寝て早く起きるようにした。

 ②包丁とまな板を買い簡単なものを自炊するようにした.

 ③狭いユニットバスながら時々お湯を溜めて湯船に浸かるようにした。 

なぜなら、

その北海道のホテルスパで働いていた時は自律神経を乱したのに、前年に草津温泉で働いたときは全然問題なかったのです。 

その時の違いは草津温泉で働いていた時は

「毎日お風呂(温泉)に入っていた」 
「毎日ちゃんとしたご飯を食べていた」 
「家に帰ってすぐに寝ていた」 のです。

 草津温泉の宿のサロンだったので宿のご厚意で毎日仕事終わりに旅館の温泉に入れたんですよね～！これは本当に嬉しかったです！自律神経も整いましたが、毎日草津温泉に入っていたらお肌もつるっつるになりましたからね～♪ 本当にありがたかったです。

 と、いうことで「お風呂」、「食事」、「睡眠」を気を付けるようになってからなんと2週間程で気持ちの落ち込みは無くなりました！ 

身をもってその3つの重要さを感じた出来事です。

 皆さんも生活が乱れていて、かつ精神的に落ち込むことがあるようでしたら自律神経の乱れを疑ってみてくださいね。 

その時はお風呂、食事、睡眠がちゃんととれているかご自身の生活を振り返ってみてください(*^^*)

 今日は私の実体験でした！

 ではまた！

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美容整骨＆リフレ

まりこの部屋

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